期待していない自分。
せっかくの休みなのに台風。
最近、ずっとけやき坂46(ひらがなけやき)の「期待していない自分」を聞いている。
今も、聞きながら書いている。
各メンバーの特技を披露している。
バスケ
サッカー
ピアノ
カラーガード
など・・・
好きなことをやっている姿って輝いている!
なんで、こんなことを急に書こうとしたかって?
昨日の大会で負けて悔しいと思ったからです(笑)
特技というのか、趣味というのかよくわからないけれど、「卓球」を中学生の頃から初めて、社会人となった今でもずっと続けている。
昨日みたいに大会にも出れるときには出ている。
7月も大会にエントリーしました!
学生のときはずっと「勝つ」ことが大切だったけれど、社会人になってからは「楽しむ」ことに重点をおいて卓球をやりたいと思っている。
けれど、なんだかんだで試合で負けると悔しいし、勝ちたいと思ってしまう自分がいる。
学生の頃に比べて、圧倒的に練習時間が少ないのだから、練習不足で大会に挑むことになるのは仕方のないことだと思う。
けれど、その限られた練習時間の中でどこを中心に練習すればいいのかしっかりと課題を持って練習することが大切。
練習するときに考えないと・・・
昨日の大会で良かったこと、悪かったことを記録として残しておきたい。
【良かったこと】
- サーブが効いた(ほぼナックルサーブということがバレずに、フリックからの厳しい展開にならなかった)
- ラリーで打ち勝つことができた
- 相手の苦手なコースを見つけ、そこ中心に攻めることができた
- 台上から出てきたボールを先にドライブすることができた
- 1ゲームを取られても、そこから自分の流れに持っていくことができた
良かったことはこれぐらいかな。
ここ2ヶ月ぐらいはコンスタントに練習をしているので、フットワークで動くことができた。(日ペンが動けなかったら致命的・・・)
【悪かったこと】
- レシーブが甘くなり3球目を打たれた
- 回り込みが遅い
- 空振りが多い
- 単純なミスが目立つ
- 対左利きの対策不足
- コースの読み
もっと書くべきことがあるけれど、こんな感じかな。
まとめると、「基礎」の問題が多い。
試合展開の中で、チキータとかバックドライブとかドライブの打ち合いになることよりも、基本的な小さなプレーで終わることが多い。
だからこそ、台上の技術や先にドライブを仕掛けるなどの基本となることを中心に練習していく。
派手なプレーほどかっこいいし、やっていてすごく気持ちがいい!
けれど、それを試合でやることができるのかってのは全く別の話になってくる。
いかに小さなプレー、相手に打たれないようにストップ中心で組み立てるような泥臭いプレーが俺にとっての勝てるチャンスになってくると思う。
あー、俺も技術があるのであれば豪快なカウンターを決めたい!!
この卓球に必要な技術はもちろんだけれども、連戦を戦い抜くことの体力や、体の体幹、追い込まれたときでも自分のプレーをやることのできる精神力など、とにかく必要になってくることがたくさんある。
その必要なことを一つ一つの積み重ねが「勝つ」ということにつながってくるのだと思う。
中学のときになんとなくで始めた卓球でここまで本気になれるってことがすごい。
今でも、負けると悔しいって思える自分がいる。
今よりももっと強くなりたい。
卓球の記録もこうやって残していきたい。
来月の大会に向けて、今何をやるべきなのか考えて、行動するのみ。